2018年07月01日

希望という名の達郎くん

 さてさてなかなか体調も戻らないところ、いきなり梅雨明けの6月29日、山下達郎のライブを見にNHKホールへ行ってきました。
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NHKホールが初めてなら、山下達郎のライブも初めて。
そもそもJ-POPのライブはほとんど行かないところ、さほど熱心な達郎ファンでもないのに何故行く気になったのか自分でもわかりませんが、気晴らしだからなと自らを納得させて赴いたところです。

 山下達郎と言えば、オールデイズやドゥーワップに精通し、マニアックなアーティスト気質として有名で、どちらかというとオーディエンスやファンに対して冷たい印象がある。
本人のラジオ番組「サンデー・ソングブック」で、観客が大声で歌うのをどう思うかというリスナーの問いに、「迷惑です。観客はあなたの歌を聴きに来ているわけではない。」と、ビジネス的には大問題の回答をしたりする。
その反面、ここのところはCMやドラマのタイアップ曲が続き、ジャニーズあたりのアイドルと絡むことも多く、やれマンネリだ日和っただと揶揄もされている。
本人も批判は承知のようで、「マンネリだ何だと言われるが、一人で何十年も何百曲も作ってれば曲が似てくるのは当たり前。そういうのがイヤな人は他へ行けばいいんですよ。」などと冗談交じりに語る(ステージ上で!)。
聞きようによっては至極傲慢なのだが、観客もそれを受け入れて大喝采。

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 ライブの出来は、定評通り素晴らしいものでした。
本人曰く、前半はややマニアックに、後半は「クリスマス・イブ」に代表されるヒット曲を中心に、間に弾き語りやアカペラを交えて飽きさせない。
観客自ら用意したクラッカーを曲中に鳴らすお約束もあり、ライブとしての完成度も非常に高い。
何より3時間にわたり最初から最後まで歌い、ギターをかき鳴らす。
休憩無しで3時間は、ポール・マッカートニー以来だ。
ポール76歳、達郎65歳。
何とも元気なことだ。
還暦手前で体調不良を嘆いている場合ではないな。

 さて、「希望という名の光」である。
   この世でたったひとつの
   命を削りながら
   歩き続けるあなたは
   自由という名の風

   底知れぬ闇の中から
   かすかな光のきざし
   探し続ける姿は
   勇気という名の船

   だからどうぞ泣かないで
   こんな古ぼけた言葉でも
   魂で繰り返せば
   あなたのため 祈りを刻める

   眠れない夜のために
   子守歌があるように
   傷付いた心には
   愛という名の絆を

ライブ中盤に披露されたこの曲も、もともと映画のテーマ曲として書かれたものだ。
しかしこの曲を収録したアルバム発売後、東日本大震災が発生し、この曲が繁茂に流されることとなった。
達郎自身も、自らの番組でこの曲をかけ、被災者へのお見舞いの言葉を述べている。

   運命に負けないで
   たった一度だけの人生を
   何度でも起き上がって
   立ち向かえる 力を送ろう

   どうぞ忘れないで
   移ろう時代(とき)の中から
   あなたを照らし続ける
   希望という名の光を
   あなたを照らす光を
   希望という名の光を

   A Ray Of Hope For You
   A Ray Of Hope For Me
   A Ray Of Hope For Life For Everyone…

達郎は「音楽は人を救うことなんてできない。でも人に寄り添うくらいのことはできる。私の音楽が皆さんに寄り添ってくれるなら幸いです。」と語る。
音楽の限界を自ら悟り、その上で観客へエールを送ろうとする。
傲慢に見えても、決して冷たいわけではなく、俯瞰的視点に基づく冷静な判断。
“私とあなた”ではなく“私と多くのリスナー”という関係性の中で、アーティストとエンターテイナーの狭間での立ち位置を見つけているのかもしれない。

 アンコールは長尺の3曲に加え、最後は録音された自らのコーラスをバックにアカペラで一曲。
その後、ステージを右袖から左袖に実に丁寧に手を振り、名残惜しそうに立ち尽くし、開場を隅から隅まで見回して幕を下ろした。
激情的な熱さは無いものの、観客を楽しませることに腐心し、観客に寄り添う、実に見事で見るだけの価値のあるライブでした。

 個人的なことではありますが、昨年母が他界し、両親とも鬼籍に入りました。
その後遺産分割も終了し、姉とも縁を絶ち、晴れて天涯孤独の身になりました。
残念ながら家族とか家庭には恵まれませんでしたが、今さら誰かのせいにするつもりもありません。
が、やはり気分は凹みます。
でももし、こんな私を照らす希望という光というものがあるのなら、ここからあまり長くないであろう人生、もう一度立ち上がってみようかと、感傷的になりながらの帰路でした。
その光が何であるのかは、全く見えていないのですが・・・。


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 あっ、忘れてた。コイツがいたわ。




posted by marusen at 14:44| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

近況報告など

 また更新が滞りました。
ここ何年か、繁忙期を抜けると腑抜けてしまい、病人のような日々をダラダラと過ごしておりました。
マジにそろそろ仕事をセーブしないと、本当に病気になりそうです。
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体調不良で横になっているのに、人の上に乗っかるという嫌がらせ。

 さてワルオ君はその後も食欲が無くなることもなく、かといってがっつくわけでもなく、気まぐれにモソモソと食を進めています。
現在は、朝にイナバの焼ささみ半分か金のだしカップ一つを食べる他、ロイヤルカナン・リーナルのスペシャルとセレクションがメインディッシュになっています。
ときどき2〜3日、食べる量が減ったりはしていますが、体重は4.1〜4.2kgを維持しており、季節柄か盛大に毛玉を吐きながら結構元気にしています。
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何故か切れて噛みつく恩知らずの所業。

4月に行った血液検査では12月と比べて、
BUN;50→86
CRE;2.2→4.2
SDMA;22→34
赤血球数(RBC);6.6→4.89
ヘマトクリット(HCT);32.8→23.4
ヘモグロビン濃度(HGB);9.7→6.9
といったところ。
腎不全もそれに伴う貧血も、徐々に進んでいることは明白ですが、あまり神経質にならずワルオ君のご機嫌ファーストで、このままのんびり過ごしてもらいましょう。
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 管理人の方はというと、ようやく遺産分割の着地点が見えてきました。
この後、初盆・一周期を法要が続き、ちょっと話せないようなこともあり、今年一年あれこれありそうですが、いずれにしてもオンもオフも転換点に来ているなという感じですね。

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皮下輸液の様子。おとなしくしてくれて助かります。





posted by marusen at 12:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

ハンスト終了

 しばらく更新が止まってしまいましたが、何とか浮上してきました。
例年の繁忙期な上に今年は法要や遺産分割も重なり、ちょっと例年にないストレスで体調は未だ芳しくありません。

 さて食べなくなったワルオ君、その後も全く食欲がわかないらしく、餌場のキッチンにすら寄りつかなくなりました。
獣医からは再度入院して静注点滴を勧められましたが、通いの半日入院で妥協してもらい、エリザベスをつけての窮屈な生活を5日間。
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改善が見られないため、更に口からチューブを入れて強制的に胃を動かす等々の提案をされましたが、全て却下。
これ以上辛い思いはさせたくないと伝え、週1回の通院と最低限の投薬&皮下点滴でのんびり過ごさせることにしました。
 食べないとはいえ何もあげないわけにもいかず、とりあえず病院で買ってきた猫用キドナと、アマゾンで見つけた猫スタミノールという高栄養食を無理矢理口に突っ込みつつ、目に入るペットショップ、コンビニに入ってはあれやこれやと買い込んでは捨てるの毎日。
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そうこうしているうちに、いなばの“金のだしカップ”と同じくいなばの“焼ささみ”がヒットした。
ヒットしたと言っても、金のだしカップはスープを舐めるだけ。
焼ささみもほんの一口二口で、これでは全く物足りない。
2月の半ば、体重は4キロを切り、背骨は浮いてガリガリとなりましたが、それでも飄々と過ごす様子に、きっとこれはこれでいいんだろうと思っていました。
正直、暖かくなるまで保つかな?と考えていましたが、それもこれも全て受け入れるつもりでいました。
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 ほとんど食べなくなって2ヶ月余り。
高栄養食を与えているとはいえ、普通に元気でよく身体が保つもんだなと感心していたところ、興味を示していた金のだしカップと焼ささみを、結構な量で食べるようになった。
もしやもしやとロイヤルカナンのリーナルをスプーンに半分ほど出すこと3〜4日。
ポリポリと食べ始めたではないか!
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3月の半ば、ようやくハンストは終了した。
それ以後、焼ささみは飽きてしまったのか全く食べなくなり、金のだしカップとロイヤルカナンのリーナル、リーナル・スペシャルがメインとなった。
何より腎臓サポートの療法食を食べるようになったのは大きい。
現在は、食も進んで体重も4キロに戻し、排泄も毎日しっかりとあり、隔週で通院しながら相も変わらず元気でやんちゃ。
どうやらもう少し一緒にいてくれそうです。
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食べなくなった“いなばの焼ささみ”、大量に余っています。
どなたか御入り用の方にお譲りしますので、よろしかったら是非。




posted by marusen at 16:42| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

四十九日に食べられない

 1月というのに4月初旬並みの気温となった9日。
ワルオ君が食べなくなった。
ここ2年ほど春先暖かくなると食が落ち、2〜3日ほど食べなくなっていたので、この暖かさで春が来たと勘違いしたか・・・と高を括っていた。
10日、11日と全く食べないが、そろそろ食べ始めるはず・・・といったところで、亡母の四十九日が14日に迫った。
気にし過ぎかなぁと思いながら、13日の午後には帰省しなければならないため、とりあえず12日に病院に連れて行った。
ザックリ話をすると、3日も4日も食べないようなら静注で点滴を落とした方が良いだろうとの話。
もし13日朝までに食べなければ入院させましょうということで、一旦帰ってきた。
様子が特に変わったわけでもないが、もしやと思ってオシッコの臭いをかいでみると、アンモニア臭が薄い。
ちょっと前まではトイレの外まで臭ってきていたが、今では固まった猫砂に顔を近づけないと臭わない。
先日の血液検査の結果がそこそこだったので甘く見ていたが、どうやら腎不全は思いの他進んでいたようだ。

 なんとか食べてくれ・・・との願いもむなしく、13日になっても全く食べる気配も見せない。
選択肢はなかった。
シッターにキャンセルを入れ、ついにワルオ君初の入院と相成りました。
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アオアオ鳴きながら奥に連れて行かれる様を、かわいそうと思う暇もなく田舎へ直行。
夕方、葬儀屋で打合せと用意を済ませ、翌日四十九日と納骨を済ませました。
夜に電話で獣医に様子を聞くと、やはり食べないとのこと。
翌日15日、介護施設から残っていた荷物を運び出し、銀行・役所と飛び回り、その夜帰宅。
診療時間ギリギリの7時前に間に合うことができました。
既に市販の餌を食べさせており、食いつきが良い“チャオちゅ〜る”とかは少し食べてくれるが量は全く足りておらず、このまま食べないようならそろそろ皮下輸液も考えないと・・・ということでした。

 退院してきたワルオ君はさすがに痩せてしまいましたが、特に辛そうなそぶりも見せず、相も変わらず書棚の上に乗ってイタズラしたり、お腹を見せて眠ったり意外と元気。
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とりあえずなんとか食べさせようと、スーパーで旨そうなモノを買ってきてみた。

マグロの刺身;少し食べた。
鶏のささみ;臭いをかいでおしまい。
カニかま;舐めておしまい。
チャオちゅ〜る;さすがに食いつきが良いと思ったら1回限りでした。
銀のスプーン;臭いすらかがず全くダメ。

う〜ん、キビシイなぁ。
こりゃあ輸液もやむなしか。
ワルオ君、母の後を追っかけなくっていいんだよ。
幸いと言っては何だが、介護も終わったから、ゆっくりキミと向き合うことができる。
あまり辛いことはしないから、楽しくのんびり老後を過ごそうね。

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というわけで輸液セットをもらってきました。
既に1回目終了。
特に難もなく、おとなしく寝そべっていてくれました。
これで少しでも食べるようになってくれれば・・・。




posted by marusen at 18:52| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

喪中につき新年の挨拶を失礼させて頂きます

 さて、半年に一回の血液検査に行ってきました。
獣医も慣れてきたようで、恒例になった大騒ぎも何のその。
意外と短時間で採血は終わりました。
結果はというと・・・。
BUN;51→50
CRE;2.2→2.3
SDMA;18→22
う〜ん、BUNは相変わらず高めですが、全体的にはまぁまぁと言うところでしょうか。
問題は貧血の方で、
赤血球数(RBC);7.11→6.6
ヘマトクリット(HCT);33.7→32.8
ヘモグロビン濃度(HGB);9.6→9.7
と、もう一つ改善が見られない。
ということで、再度エスポ注射開始。
都合3回の注射の内、事情があって2回目、3回目はシッターさんに病院に連れて行ってもらいましたが、特に事も無く終了。
また来月の血液検査を待つこととなりました。

 そして、もう一つの懸念事項だった母が他界しました。
16日の昼は比較的普通に過ごしていたようですが、夜11時過ぎに施設のスタッフが見回ったところ、既に息が無かったということです。
17日午前1時前、親戚立ち会いの下、医師による死亡確認がされました。
あわてて帰省し、葬儀屋・お寺さんと打合せの上、19日に通夜、20日に葬儀・告別式・初七日まで済ませました。
慣れぬこと故、混乱しながら目を回しながらなんとかこなしきった・・・という感じです。
親子仲も芳しくなかったところ、悲しむよりホッとした気持ちが強いですかねぇ。
何とも親不孝なことです。
まぁまだまだ49日・初盆・一周忌と式事が控えており、たいしてありもしない遺産分割も悩みの種で、来年一年は落ち着く暇もなさそうですが、とりあえず息子としても義務は果たせたかなと思います。
何より寝たまま永眠したようで、苦しまなくて良かったと思いますね。

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こちら通常営業のワルオ君。
急なお留守番も、上手に過ごしてくれました。





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2017年12月08日

アートな夜に

三年ぶりに、またフラリとやって来たアート・ガーファンクル。
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前回は声が擦れて悲壮感漂うライブだったので、あの状態ではなぁ・・・とも思ったのだが、一世を風靡したアーティストの栄枯盛衰を見届けるのもファンの勤めかとチケットを購入。

なんと今回は、ネコの配置がなんとかいう会の会長だか総帥だかのサエコポンと御同伴。
前回も同じライブを見ているが、席は別々。
異性とライブの席を共にするなんてのは数十年ぶりか・・・。

場所は渋谷のオーチャード・ホール。
ステージにはキーボードが置いてあり、ギター一本のサポートだった前回に比べて気合いの入りようが伺える。
早々席に着き、三年前のライブの話とか、新しいネコを迎えた話とか、とりとめもなく話をしている内にいよいよ開演時間。
1曲目は“April come she will”。
印象的なギターのイントロから歌へ・・・。
さぁどうだろうと身構えたが・・・声にはやや艶が戻っている・・・かな?
終わり近くの“September I’ll remember〜♪”のあたりは、やはり高音がキツイが、前回よりは安心して聞ける。
“The Boxer”、“ A Heart In New York”、“ Scarborough Fair”と次々繰り出されるヒット曲はどれもファルセットが怪しかったり、メロディーを替えて音を下げたり、最盛期にはまだまだではあるが、それは年齢を考慮すれば致し方ないところ。
途中、休憩を挟んだ一部・二部構成は、それぞれ時間は短めだが、前回のように通訳を交えて詩を読んだり息子に歌わせたりの、「明らかに休んどるな」感はなく、そこそこ調子を取り戻していることを窺わせる。
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セット・リストも三年前とほぼ同じ。
S&G・ソロの曲に加え、好んで取り上げるジミー・ウェッブやビリー・ジョエル、ランディ・ニューマンといった人達の曲を次々と歌い上げる。
キーボードがいるため音が厚くなり、変化も出て、ちゃんとしたライブとして成り立っている。
これなら“Bridge Over Troubled Water”は例のピアノのイントロが聞けるかと思いきや、残念ながらギター中心のアレンジに替え、オーラスの“Like a bridge over troubled water I will ease your mind〜♪”は、やはり歌い上げることができなかった。
しかしそれはそれ。
齢70を超えたリビングレジェンドが、こうして日本に来て歌ってくれる、そのこと自体に大きな意義を感じたい。
(変な意味での)感動という意味合いでは三年前にはかなわないかもしれないが、オーチャード・ホールという場所柄か、戻ってきた声の艶のせいか、品のあるライブに心ほっこり会場を後にしたのでした。


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帰りはサエコポンと一献。
そうそう会うこともない間柄故、場所柄若者の嬌声がうるさい居酒屋で、おしりの見えそうな隣のおねーちゃんを眺めながら結構な時間あれこれ語り合ったのでした。

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街は既にクリスマス・モード。
入場前にBunkamura前で“こじるり”がロケしていました。
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ちっちゃくてカワイイなぁ。
次はこんな娘と・・・と思わんでもない。





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2017年10月08日

11周年

ちょっとあれこれありまして2日ほど遅れましたが、10月6日は11周年でした。
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毎年のように天候不順と言っていますが、今年も寒暖差が大きく、ワルオ君も少し苦労しました。

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やや身体が辛かったのか、妙に夜鳴きをしたりペトペトくっついてきたり、ウチに来たばかりの頃を彷彿とさせます。
幼児返りでしょうか?

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これは最近のお気に入り。サプリ販売のネット・ショップがオマケにくれた“メザシのぬいぐるみ(マタタビ入り)”。
おもちゃで暴れ回るのも何年かぶり。やはり子供に戻っているのか?
と思えば、昨晩は急に左後ろ足が効かなくなり、ヨロヨロと歩き、ベッドにも上がれない・・・。
すわ!病院か?と思いましたが、今朝はもう普通に歩いています。
う〜ん、早めに連れてったほうがいいかな?

年々歳々、加齢を感じさせる11周年でした。
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  「てへっ」


介護施設から、母が終末期に入ったと認めざるを得ないとの連絡がありました。
こちらも切ないですな。




posted by marusen at 13:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

「思ひ出の写真館」更新

「思ひ出の写真館」を更新しました。
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今年は天候が不順すぎて、身体に堪えますね。
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セミも鳴き時を見失っているような・・・。
管理人も方向性を見失っているかな?


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2017年07月26日

上がったり下がったり・・・

 3回のエスポ注射を経てほぼ一月後、効果の確認のために再度血液検査に行ってきました。
相変わらずの空前絶後・阿鼻叫喚の末、なんとか採血は終了。
どうやらワルオ君、横に倒されると怖いようで、座ったままクビのあたりに針を刺せばまだマシな模様だが、それでも採血量はギリギリといったところ。
さて肝心の結果は・・・
赤血球数(RBC);5.36→7.11
ヘマトクリット(HCT);26.1→33.7
ヘモグロビン濃度(HGB);8.1→9.6
と貧血に関しては改善されており、もう少し経てばもっと数値は良くなるだろうということ。
ただ、腎臓に関しては、
BUN;39→51
CRE;2.0→2.2
SDMA;19→18
SDMAはまぁまぁだがCREは徐々に上がってきているし、BUNはちょっと高すぎるなあ。
獣医によれば、BUNは貧血が改善されたことにより影響が出たのかも・・・ということでネフガード他の薬・サプリを服用させることを勧められた。
新しいシッターも経口投与に関してはやはりあまりいい顔をしないので、ここらは悩みどころだが、やらないわけにもいかないだろうな。
 当のワルオ君は、ムラ食いは相変わらずなものの結構な量を食べるようになり、体重がエスポ注射後の4.75kgから5.1kgに大幅に上昇。
そう言えば、何だか全体的にムチムチしてきている。
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CREの上昇は、この辺の筋肉量の増加が影響しているかも・・・ということだそうだ。
う〜ん、歳も歳だからねえ。
一方通行に良い方向には、なかなか行かないのかもしれない。

 管理人はというと、6月あたりからどうもフラフラして、軽い偏頭痛が治まらない。
うっかりするとスーッと気が遠くなりそうになる。
原因は明白。
ここ数年注意喚起されていた血圧が、上が160を超え、下も120という結構な高血圧になっていた。
これまで食事や運動でなんとか押さえてきたが、あれやこれやのストレスでもう限界を超えてきた模様。
やむなく降圧剤のお世話になることになりました。

 そして田舎の母は、食事が取れなくなり、あっという間に別人のように痩せてしまいました。
施設の担当者やかかりつけの医者に話を聞いても、特にどこが悪いということもなく、歳を取るのはそういうことよ・・・といった反応。
何ができるかといえば何もできることもなく、これから繁茂に田舎に行くことになりそう。

三方全て老化との戦いで、更にストレスがかかること間違いなしの梅雨の候でした。

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       「ま、ボクは元気です。」




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2017年06月04日

血が足らん!

 先延ばしになっていた血液検査に、先月末に行ってきました。
前回は暴れてうまく採血できなかったので、今回もどうなることかと懸念してはいたのですが・・・。
病院に着くと出てきたのはややふっくらした若い看護師さん。
エリザベスを装着して獣医が準備を終えると、看護師さんがワルオ君を横に寝かせ、上から思いっきり体重をかける。
大人二人で押さえつけられないワルオ君が身動き一つできず、「ウギャ〜!グオ〜!ナゴ〜!」と断末魔の叫び声を上げ続ける。
なんとか無事(?)終了したが、採血に関しては人形町の獣医の方が上手いかな・・・。
 さて検査の結果はというと、BUN;39(前回;37)、CRE;2.0(前回;1.9)、SDMA;19(前回;22)。
腎機能に関しては、ほぼ前回の数値を維持していると言っていいだろう。
ただ、赤血球数(RBC)が5.36(前回;7.28)、ヘマトクリット(HCT)が26.1(前回;39.1)、ヘモグロビン濃度(HGB)が8.1(前回;11.1)と、明らかに貧血。
腎機能は維持しているものの、やはり腎性貧血であろうということでエスポ注射開始。
3回の注射を経て、しばらく様子見ということになりました。
 採血から帰ってきたワルオ君はハンスト開始。
というより食に対して興味を失ったように食べなくなりました。
採血時4.9kgだった体重が、3回目のエスポ注射の際には4.75kgまで落ちました。
救いは3日に一度くらいドカ食いするのと、普段の様子はグッタリすることもなく元気だということ。
たいして食べていないくせに排泄も良好。
懸念はこれから迎える梅雨の時期の体調でしょうか?

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「虐待でっせ、みなさん。」

大げさなんだよ、お前は。





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